無酸素運動って、呼吸しないってこと??

トレーナーのAIです。


運動の種類を

筋トレなどは『無酸素運動』、

ランニングなどは『有酸素運動』といった分け方をしますよね。


それもあってか

よく「筋トレする時も呼吸をするのに、なんで無酸素運動なんですか?」

と聞かれることがあります。


酸素を吸うから有酸素運動で

吸わないから無酸素運動・・・・


といったイメージでしょうか。



実は、この名前は

呼吸をするかしないかで分けているわけではないのですよ。


力を発揮する時に必要なエネルギーを体内で合成する時に

酸素を必要とするか、しないかという事で分けられています。



その、エネルギーというものがATPと言って

私たちが、生命維持をするためにはなくてはならないものなのです。

これが無ければ、私たちは生きることが出来ません。


ATPがなくならないように

常に身体の中では合成しなくてはなりません!!


その合成に必要な栄養素が

食事から摂取している

『糖質』『脂質』『タンパク質』です。


私たちが毎日食事をするのは

味を楽しむだけでなく

ATPを合成するためでもあります。 そんなATPですが もともと細胞内に貯蔵されてすぐ使える状態になっているものが

ほんのちょっとなので

数秒しか動きを継続することが出来ません。


そこで、

筋肉にもATP以外のエネルギー源として

クレアチンリン酸というものが貯蔵されています。


これは、ダッシュや、パワーリフティングなど

瞬発的な運動をする時に主に使われるものです。


これまた、そこまで多くの量が貯蔵されているわけでもないので

すぐに枯渇してしまいます。


もう少し動きを持続させるためには

今度は糖を利用します。


これも筋肉の中に『グリコーゲン』という形で貯蔵されています。


筋トレをするときは、

主にこの『グリコーゲン』がエネルギーとして利用されています。

『グリコーゲン』を分解してATPを合成し

身体は動き続けることが出来ます。


しかし、さらに動きを継続するには

体内にある糖質、たんぱく質、脂質を分解してATPを合成しだします。

分解から合成までの過程が一番複雑で時間がかかり

そこで酸素が必要になってくるのです。


これが『有酸素運動』と呼ばれる由来です。


脂肪は、20分以上動かないと分解されないといわれる理由も

ここにあります。(実際はそうではないのですが…)



そんな訳で

『無酸素運動』と『有酸素運動』の違いを

なんとなくでも理解出来ましたでしょうか。


このエネルギー代謝の仕組みを理解すると

運動する前に必要な食事はどうしたら良いかわかってきますし

ダイエットもうまく出来るようになっていきますよ。


また今度、詳しくお伝えします!


ではでは。




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